胃・大腸同日検査(上下セット)
‐効率的で安心な検査を提供します‐
当院では胃カメラと大腸カメラを同日に受けられる「セット検査」をおすすめしております。
通常は、2回に分けて行うこれらの検査を、1回の来院で同時に受けることができ、時間と手間を大幅に削減できます。特に、大腸カメラを行う際はお腹を空にした状態にしますので、その状態を活かして、効率的に胃カメラを行えます。
さらに、当院では患者様の負担をできるだけ軽減するため、鎮静剤を使用して検査を行います。鎮静剤を使用することで、半分寝ているようなリラックスした状態で検査を受けていただけます。多くの方から「楽だった」「苦しくなかった」「あっという間に終わった」とご好評をいただいております。
特に以前、他院で辛い経験をされた方には安心してお勧めできる検査方法です。
検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。
当院の特徴
最新の医療機器と専門スタッフ
当院では、最新の内視鏡機器を使用し、高画質で詳細な検査が可能です。また、経験豊富な専門医師と看護師が患者様一人ひとりに丁寧に対応し、検査の不安を軽減します。
鎮静剤を使ったリラックスした検査
鎮静剤を使用することで、検査中の不快感や緊張を軽減します。
検査が終わる頃には、「もう終わったんですか?」というほどリラックスした状態で検査を受けられます。患者様からも「苦しくなかった」と好評をいただいております。
時間を有効活用できる同日検査
別々に検査を行うと2回の来院と各検査ごとに検査前絶食が必要となりますが、同日検査であれば1回の通院、絶食で済み、忙しい方にとって非常に便利です。
セット検査は、当院の患者様の約8割にご選択いただいている人気の検査です。
検査の流れと所要時間の目安
自宅で下剤を服用する場合
検査日の約4時間前に自宅で下剤を服用いただき、来院後に検査着に着替えて検査を開始します。胃と大腸の検査は合わせて約30分、その後30分~90分の休憩を経て終了します。全体で約6〜7時間が目安です。
院内で下剤を服用する場合
8時40分に来院していただき、院内で下剤を服用します(3〜4時間)。その後、胃・大腸内視鏡の検査を行い、検査後30分~90分の休憩を経て終了します。全体で約7〜8時間が目安です。
内視鏡検査中にポリープが発見された場合、その場で切除処置を行い、しっかりとガンの早期発見・早期治療に努めます。
ご自身の健康とご家族の安心の為にも、胃・大腸同日検査セットのご予約はお早めに!